この記事を目にしている方は今は現在正社員として働いているけど、もしかしてフリーランスが自分にあっているかもしれない、もっと自由にもっとたくさん稼ぎたい！と思っている方だと思います。
でも不安がありなかなか一歩が踏み出せない。
そんな方の為にフリーランスエンジニアに転職したSEが
その後どうだったかの成功体験記の紹介をします！
正社員SEがフリーランスエンジニアとして転職する際のメリットやデメリットを把握して、
実際に転職をしたエンジニアの体験談などを参考に、転職する際の参考にしてください！
転職体験記①
私は、ベンチャー企業でSEとして働いていましたが、自分でプロジェクトを立ち上げたり、自分で仕事を選べるようになりたいという思いから、フリーランスエンジニアに転職しました。
転職前は、安定した収入があるものの、毎日同じような業務をこなすことに疲れを感じていました。
また、会社に縛られることで自分のアイデアを形にすることができず、やりたいことができないと感じていました。
そこで、フリーランスエンジニアとして仕事をすることで、自分のアイデアを形にすることができるようになり、自由な働き方ができると考え、転職を決意しました。
転職後は、フリーランスエンジニアとして仕事を開始したわけですが
最初は、案件を探すことが大変でした。
でもクラウドソーシングサイトやフリーランスエンジニア向けのサイトを活用しながら、
案件を受注できるようになっていきました。
最初の案件では、クライアントからウェブサイトの開発を依頼されました。
初めての案件でしたが、自分のアイデアを形にすることができ、
自分で仕事を選ぶことができる自由な働き方にとても魅力を感じています。
また、フリーランスエンジニアとして働くことで、自分自身でスケジュールを管理し、
自分で仕事を選ぶことができるため、自分のペースで働くことができ、
ストレス度合は雲泥の差です。
さらに、フリーでエンジニアとして働くことで、経験を積むことができ、
自分のスキルアップにも繋がってます。
その他フリーランスの為、クライアントとのコミュニケーション能力や交渉能力も身につくのは大きいです。ビジネスマンとしてのスキルアップにもつながりました。
フリーランスエンジニアとして働くことのデメリットとして挙げるとすると、不安定な収入です。
しかし、自分で仕事を選ぶことができるため、収入を安定させることも可能なためその点は補えると考えています。
また、クライアントとの交渉や契約書の作成など、ビジネスマンとしてのスキルが必要なため、ビジネスマンとしてのスキルアップにも努める必要があります。
私は、フリーランスエンジニアとして働くことで、自分のアイデアを形にすることができ、自由な働き方ができ、スキルアップもできたため、成功だったと確信しています。
フリーランスに興味を持っている人は、自分のスキルや経験を活かして、自分自身で働くことができる魅力を感じ、正社員からフリーランスへとの働き方を検討してみてはどうでしょうか？
フリーランスのシステムエンジニアに転職成功した人たちの体験談は、
多くの人にとって参考になと思ったので 以下に、フリーランスのIT転職成功した仲間たちの事も紹介します！
1. 正社員からフリーランスに転身したAさん
Aさんは、正社員として働いていたが、自分のスキルを生かしたいという思いからフリーランスに転身しました。最初は不安もあったが、クライアントから信頼されるようになり、自分のスキルを存分に生かすことができるようになったと語っています。
2. キャリアアップを目指してフリーランスに転身したD
Dさんは、正社員として働いていたが、キャリアアップを目指してフリーランスに転身しました。
自分自身がやりたい仕事を選べること、新しい技術に触れることができること、そして高い報酬を得られることが魅力だと語っています。
3. 家族と両立しながらフリーランスに転身したC
Cさんは、家族との時間を大切にしながら、フリーランスのシステムエンジニアとして活躍しています。最初は、家族との時間を確保できるか不安もあったが、フレキシブルに働くことができるフリーランスの仕事スタイルによって、家族との時間を大切にすることができるようになったと語っています。
フリーランス選択のメリットデメリット
IT職で正社員からフリーランスに転身することは、自由な働き方を求める人にとって魅力的な選択肢です。
もちろん、両方にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
以下に具体的な内容をまとめました。
メリット
1. 自由な働き方ができる
フリーランスは自分自身で仕事を受けるため、自分のスケジュールや時間割を自由に決めることができます。そのため、プライベートの予定に合わせて仕事を調整することができ、自分のライフスタイルに合わせた働き方が可能です。
2. 収入が高くなる可能性がある
フリーランスは、仕事を受けるために自分で交渉する必要があります。そのため、スキルに応じた報酬を得ることができ、正社員よりも収入が高くなる可能性が高いです。
3. 自分のスキルを活かせる
例えば独立したシステムエンジニアは、自分のスキルを最大限に活かすことができます。自分で仕事を受けるため、自分自身でプロジェクトを選択することができ、自分のスキルを活かすことができます。
【デメリット】
1. 安定した収入が得られない
フリーランスは、仕事を受けるために自分自身で顧客を探す必要があります。
そのため、収入が安定しない可能性があります。
また、仕事が途切れた場合は収入が得られないため、自己管理能力が必要となります。
2. 健康保険などの福利厚生がない
フリーランスは、自分自身で健康保険や退職金、社会保険などの福利厚生を用意する必要があります。そのため、収入が安定しない場合は、福利厚生を用意することが難しくなる場合があります。
3. 業務範囲が広がる
フリーランスは、自分自身で仕事を受けるため、業務範囲が広がる可能性があります。
そのため、自分自身でプロジェクトを管理する必要があり、時間管理やプロジェクト管理のスキルが必要です。
まとめ
以上が、正社員からフリーランスに転身する際のメリットとデメリットについてです。
自分に合った働き方を見つけるために、よく考えて決断することが大切です。
